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Lazurite 920Jを立ち上げてみる 其の1 #LAZURITE920J #ラピスセミコンダクタ [Lazurite]

なんか、其の一しか書かない予感、、、
lazurite920jBee_002.png



Lazurite FAQ
新掲示板
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/forums/forum/lazurite-basicsub-ghz%e3%81%ae%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a8%e3%82%a2%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a62
すげぃリンクだなぁ、、

旧掲示板(こっちも読む必要有り!)
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/forums/forum/lazurite-basicsub-ghz%e3%81%ae%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a8%e3%82%a2%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6

Lazurite IDEの掲示板
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/forums/forum/lazurite-ide%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6

何気に重要な事が書いてあるんじゃないかい?
「らずらいと姫の挑戦日記」
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/%E3%82%89%E3%81%9A%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A8%E5%A7%AB%E3%81%AE%E6%8C%91%E6%88%A6%E6%97%A5%E8%A8%98/9912.html


〇ハーフピッチコネクタの選択

シングルライン10pinレセプタクルならこれでいいかな?最安。ただし、ヘッダー部の高さが3.4mmで、ここが他のコネクタと一致しない。@30円
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-08695/

Digi-Keyならこれになるが、ややお高め@170円
http://www.digikey.jp/product-search/ja?keywords=S9008E-10-ND

デュアルライン2×5極のピンソケットならこれ。@98円
http://www.digikey.jp/product-detail/ja/sullins-connector-solutions/GRPB052VWVN-RC/S9015E-05-ND/1786455

デュアルライン2×5極のレセプタクルならこれ。@89円
http://www.digikey.jp/product-search/ja?keywords=609-3754-nd

※廣杉にも有った!高さが3.4mmなので秋月の物に合わせられる。
http://hirosugi.co.jp/products/N/FSS-70.html#bx2
モノタロウで買える
https://www.monotaro.com/p/1129/5357/ @56円
https://www.monotaro.com/p/1129/5305/ @54円
https://www.monotaro.com/p/1155/5513/ ちがう!
https://www.monotaro.com/g/01213751/ こっち!@28円

〇純正開発ツール(ハードウエア)
Lazurite 920J
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/products/lazurite-920j
基板上のLDO(BH33PB1WHFV)は3.3V/150mA、入力最大5.5V、最低1.7V
端子配置図
lazuriteImage_006.png

表にしてみるか!
U4
Pin numberPin nameArduino number
1LDO3VLDO3V
2GNDGND
3P20/A414
4P21/A515
5P22/A616
6P03/A1117
7P34/A0/SDA18
8P35/A1/SCL19
9P533
10P502


U3
Pin numberPin nameArduino number
1P424
2P435
3P326
4P337
5P578
6P529
7P37/SS10
8P44/MOSI11
9P45/MISO12
10P36/SCK13


920Mhz用の外付けアンテナがリストされているが、これらを組み合わせた場合の技適はどうなんだろう?

XBeeシールド
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/products/lazurite-920j-xbee-shield
XBeeシールド上でWriterからの5V電源がXBeeのVCC(3.3V電源)端子に接続されてしまっているが、実際にUSBからの5VがVCC5Vに出てしまっているので、なんと嫌らしい、、、
「3.3V以下で使用すると無線の電波強度は弱くなります。」だそうだ、、、

Writer
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/products/lazurite-mini-writer-type-b
WriterのVID、PIDはFTDIのそれから変更はされていない。
lazuriteImage_002.png


Lazurite Basic(参考用)
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/products/lazurite-basic

Lazurite 920JとXBeeシールドを組み合わせるとこんな(-ω-;)ウーンな感じ。
lazuriteImage_001.jpg



〇Lazureite IDEの入手とインストール
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/contents/InstallGuide.html
説明の通りに進めばOK!


〇Lazureite IDEの使用方法
※最大の問題は、このIDEがC++をサポートしていない事。

http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/contents/IDE/How_to_use.html
このBasic用のページの説明で基本的には構わないが、ときおり出る脅し文句は一体何だろう?無視しているが。
また、ツール→オプション→LAZURITE mini seriasもクリックが必要。
書き込みが終わると、青いLEDが1秒で点灯、1秒で消灯を繰り返す。
書き込み中は黄色LEDのみ点灯から青LEDがチラチラ点灯。多分書き込みが終了すると電源LEDらしい赤LEDが点灯する。

シリアルモニターは、改行コードを受信しないと表示しないみたいだ。トホホ

〇コンパイラ使用上の注意点
lazuriteImage_004.png



〇標準ライブラリについて
標準ライブラリリファレンス
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/contents/reference/Lazurite_Reference.html

▼C言語でArduinoのライブラリっぽく作っていいるので、大分無理が有る感じ。
例えば
Serial.print( 100,DEC );
は記述できず、同じ事は以下になる。
Serial.print_long( (long)100,DEC );
ようするにオーバーライドができない。だってC言語だから。

▼C99に部分対応で基本的にC89なので、コードの途中に変数の宣言ができない。つらい、、、

▼「Serial.print」とかクラスメソッドの様に見えているが、実際は静的に生成された構造体の関数ポインタを呼び出しているとの事。


〇スタック領域
RAM領域は全体で6kbyte有る!。
標準で512byteの領域をスタックに割り当てている。そこで大域変数に約2kbyteの領域を確保したmap出力を見てみる。
lazuriteImage_005.png

スタック領域はRAMの底に配置されるのではなく、先頭に持ってこられているが、それ以外のデータ領域はスタック領域の後に配置される。
キャプチャのグレーのところにSTACKと書かれており、サイズが512になっている。その上のGAPが事実上のRAM領域の余りになっており、なんで1244.0と小数点が付くのか判らないが1244byteは余っているらしい。
なのでスタックの伸長による暴走の懸念は、まずこのmap出力を見ると良いかも。


〇通信
▼ブロードキャストする為にはPANID=0xFFFF、相手先アドレス=0xFFFFでいいのか?

▼自機16bitアドレスは、モジュールの半田面に手書き(笑)で記載されている。本来は64bitアドレスも在るのだと思う。

▼モジュールに中継機能は、無いんだろうなぁ、、、

▼ZigBeeと異なり無線チャネルは自力でどうぞ!なので、実運用を想定するなら事前に周囲の無線環境を調べる何かが必要。だからこんなの作ったのか(笑)。
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/lazurite/359.html

▼チャネルと周波数とビットレートの関係
http://www.lapis-semi.com/lazurite-jp/contents/IEEE802154/about_frequency.html




XBee Shieldの回路図が見難くて辛いので、清書してみた。
lazuriteImage_003.png







Blynkで自宅のIoTをなんとかしてみる Blynk備忘録集3 #blynk [電子工作]

プロジェクトの新規作成
2016-10-12 04.29.15.png

Create New Projectからお進みください。

プロジェクトに名前を付け、使用するハードウエアを選択し、認証用のAUTH TOKENをE-Mailをタップして自分の登録メールアドレスに送り、Createします。
2016-10-12 04.31.40.png

※様々なIoTクラウドサービスでもそうですが、このAUTH TOKENでハードウエアはサーバーに認証を受けますので、一応秘匿しておきます、、、まぁこうやって曝していますが。


ウイジェットについて

プロジェクト編集画面(画面右上に三角マークが表示)で、その隣の〇に+記号をタップするとウイジェット選択できます。
Blynkの更新が行われる度にウイジェットも徐々に増えている感じですね。
以下は現時点でのウイジェットです。電池のマークは保有ポイント、ウイジェット名の下の数字はそのウイジェットのポイントです。
Video Streamingなんて、ほんと、つい最近ですよ、追加されたの。
2016-10-12 04.12.00.png 2016-10-12 04.12.20.png 2016-10-12 04.12.43.png
2016-10-12 04.12.59.png 2016-10-12 04.13.09.png



それぞれのウイジェットの使い方はとても簡単で、例えば以下のキャプチャではボタンを選択し、それをグリッド画面の好きな位置に置きます。
この時、画面の編集状態である事が画面右上の三角マークで示されています。
2016-10-12 04.21.10.png

※ボタンなのでアプリからは操作する方向になります。

配置したウイジェットをタップするとそのウイジェットの属性を設定できます。
2016-10-12 04.24.08.png

画面を見ればおおよそ何をするのか判りますね。今回は中華Arduino UNO 3を使用しましたが、ArduinoのD13端子にLEDを接続したもの(と言うかすでに接続してある!)です。

設定可能な属性は、

名前:ボタンの傍に名前が表示されます。日本語も使えます。ボタンの色も設定できます。

OUTPUT:デジタルまたはアナログまたは仮想。仮想は、D13やA0の様にハードウエア標準で用意されている機能ではなく、自分で付けた機能とウイジェットを紐付けする時に使用します。

MODE:PUSHは押した瞬間の動作、SWITCHは押すたびに状態は切替え。

ON/OFF LABELS:ON状態/OFF状態に、ここに設定されたラベルが表示されます。

DELETE:このウイジェットを削除します。ポイントが戻ってきます。


Value Display Mを配置してみました。今度はアプリから読み出し側です。
2016-10-12 04.57.33.png

これも設定はなんとなく判ると思いますが、アナログ端子のA0の値を読み出します。

名前:適当な名前を付けます。文字の色も設定できます。

INPUT:端子を決めます。表示範囲を設定できます。ここでは0~1023としています。

READING FREQUENCY:読み出し周期を設定します。ここでは1秒ですね。

DELETE:ウイジェットを削除します。ポイントが戻ってきます。

2016-10-12 05.04.15.png



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Blynkで自宅のIoTをなんとかしてみる Blynk備忘録集2 #blynk [電子工作]

ハードウエアはどうしましょう?
Blynkでサポートされているハードウエアは、、、すごく多いです。
もう沢山有り過ぎて一々テキストを書いていられないし、また増えるでしょうからキャプチャ貼り付けているだけですけど、詳しくは以下のリンクで見てね。
http://docs.blynk.cc/#supported-hardware
blynk_009.png


自分で試したのは、

中華Arduino うのさんをUSB接続してPC経由で接続したもの
※Getting startedの例 http://www.blynk.cc/getting-started
※これはドキュメントをよく見ながら試す必要がある。

中華Arduino うのさん+ ESP8266のATモード

GR-KURUMI+ ESP8266のATモード

です。

GR-KURUMIの場合は標準でサポートされてはいませんが、Arduino用のライブラリを流用する事で、結構すんなりできました。

サポートハードウエアは沢山ありますが、身近なものでArduino以外にはESP8266単体とかラズパイとかありますんで、ハードウエア面でも導入に踏み切り易いんではないかなぁー。


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Blynkで自宅のIoTをなんとかしてみる Blynk備忘録集1 #blynk [電子工作]

便利じゃぁないですかぁ、Blynk
2016-08-19 15.25.26.png


インストールなんてGoogle Playに行ってぽちっとするだけ
2016-10-10 01.42.26.png


最初にアカウントを作るのですが、、、facebookを使う方法は確かに簡単ですが、、、最近2回くらいこのログイン方法でトラブルに見舞われたので、ここは手堅くメールアドレス&パスワードの方がいいかもしれません。
2016-10-10 01.46.04.png


なんと言うかBlynk、ログイン方法やパスワードを変更する個人ページが存在しないのは、ちょっとあれですね。

新しいアカウントを作成すると、いくつかだ忘れましたが無償ポイントが付いてきますので、いきなり始める事ができます。
プロジェクトを作ったり後に説明するウイジェットを画面に貼り付けると、その分だけポイントが減っていきます。

ポイントを使い切ったら!
その時は既存プロジェクトを削除したり、ウイジェットを削除すれば、その分だけポイントが戻ってきますので安心ですね!
または!課金すれば追加ポイントを購入できます。Blynkで出来る事を考えれば安いと思います。


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ESP-WROOM-02ピッチ変換済みモジュール《シンプル版》

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  • メディア: エレクトロニクス



COMポート番号が増えて困った時の対応リンク集 [電子工作]

COMポート番号の変更方法

http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=5200

COMポート番号の削除方法

http://airvariable.asablo.jp/blog/2013/02/22/6727432

まぁいつリンク切れになるかわからんので、いつか自分でまとめた方が良いでしょう。

がじぇるね工房に記事を書きました #がじぇるね #ルネサス #IoT #Arduino @chobichan [電子工作]

key_visual.png

主にGR-KURUMIで出来る事、やった事を書いています。
できればもっとコンテンツを増やしたいと思っています。

ぜひこちらから
http://gadget.renesas.com/ja/atelier/index.html

jumpwire.ioを試してみる jumpwire.ioの備忘録3 #jumpwire #IoT #IoTやりてぃー [XBee]

jumpwireIoLogo.png

jumpwire.ioは日本発のIoTデバイス向けサービスです。多分
http://ja.jumpwire.io

今回はMail APIとIFTTT Doボタンとの連携です。
だんだんやりたい事ができる様になってきましたね。


1.Mail API
Mail APIはjumpwire.ioに所定の書式でメールを送ると、その内容が反映されてコネクションが張られているIoTデバイスにThrowできるものですよっと。
jumpwire.ioのドキュメントのところに使い方が書かれているリンクがあります。
具体的にはmail@api.jumpwire.ioに以下の内容のメールを送るだけです。

To: mail@api.jumpwire.io
From: あなたのメアド
Subject: 件名はなんでも構いません。

{"token": "あなたのトークン", "project":"A", "key": "A", "value": 1 }

便利です、、、よね?多分

tokenとか絶対覚えられないしすまふぉんのメーラーから送信するのめんどくさい、、、

2.IFTTT Doボタンの連携
そんな面倒くさがり屋さんの為にある様なアプリでやんす。
AndroidでIFTTT Doボタンのアプリをインストールしてください。iOS用も有るみたいですが、良く知りません。

インストールして起動すると早速適当なDoボタンを作成する様に強制されますが、チャネルはGmailとし、それ以外はこの時点では本当に適当に作って構いません。
2016-02-13 12.14.34.png

灰色のプラスボタンを押します。
2016-02-13 12.14.45.png

連携アプリを選びます。私はGmailで。
2016-02-13 12.14.56.png

Create a New Recipeを押します。
2016-02-13 12.15.03.png

Send an emailを押します。
2016-02-13 12.15.45.png

適当に項目を埋めてAddを押します。
2016-02-13 12.18.09.png

まぁこんな感じで適当なボタンができました。

さて、DoボタンのアプリをインストールしてきとーなDoボタンを作成したら、PCでIFTTTにサインインします。
自分のレシピのDoのタブに先程作成したてきとーなDoボタンが出来ていますので、ここで編集して使える様にします。
jumpwireIo_009.png

該当のボタンをクリックして編集画面を開きます。
jumpwireIo_010.png

最後に下のUpdateボタンを押して編集完了です。
jumpwireIo_011.png

2016-02-13 12.43.07.png

すまふぉんでDoボタンアプリを開き直すと、編集されたボタンになりました。

ただ一旦メールで送るので反応は早くないです。10秒とか20秒とか掛かります。

jumpwire.ioを試してみる jumpwire.ioの備忘録2 #jumpwire #IoT #IoTやりてぃー [XBee]

jumpwireIoLogo.png

jumpwire.ioは日本発のIoTデバイス向けサービスです。多分
http://ja.jumpwire.io

さて、問題が無い訳でも無い訳でもない!
いまのところ判っているのは2件

1.接続が切れる
LED.inoでもそうですがシリアルモニターを見ていると時折接続が切れています。
なにが起きているのか判らん時はそうです、パケットモニターで見てみましょう。
jumpwireIo_005.png

接続が切れている手前辺りを調べると、サーバー側から切断する前に特長的なパケットが送られて来ています。
この内容はWebsocketのプロトコルで、送られて来たパケットの内容に不備が有るので切断するよん!って意味です。

ではその不備なパケットは?
jumpwireIo_006.png

「Line-based 云々」をハイライトすると、、、出鱈目なデータが見えてきました。どうやらこれが問題の様です。
この出鱈目を送っているのはESP8266側です。ライブラリではJWIO_ESP8266_ArduinoIDE.cppの
WebSocketSendTextの中のclient.printの様です。正しくbinaryデータを処理できていないのか?それともエンコード中にデータに0が発生しているのか?

そもそも元はキャラクタデータだったとしても、エンコードしてバイナリーデータに変換しているので、本来はbyte型で扱うべきでしょう。
String型で処理する事を止めてbyte型配列に入れてclient.printではなくclient.writeで送信すれば切断される事は無くなりました。少なくとも半日くらい確認。それ以上は判らん、、、


2.接続に時間が掛かる
ちょっと致命的な気もします。ESP8266ではすんなり接続できるのに、XBee wifiだとなっかなか接続できません。
パケットモニターで見てみましょう。
jumpwireIo_007.png

この画面はXBee wifiで接続中の話です。XBee wifiからのSYNにまったく反応していません。XBee wifiはこの後SYNを何度か再送します。この再送を諦めるまではおよそ75秒程度掛かっているようです。その後新しいポート番号を設定して再び接続を試みます。この前やったら接続まで16分掛かりました(笑)。

jumpwireIo_008.png

この画面はESP8266の場合です。しかしESP8266もあっさり無視されています(笑)。
※ESP8266でもATモードで動かす場合はポート番号が固定化されない様である。

XBee wifiとESP8266との違いは再送間隔の違いです。XBee wifiは失敗すると再送までの時間を延長して行きます。3秒、6秒、12秒、、、って感じで。しかしESP8266は再送間隔が約500ms固定です。
どちらの動作が正しいかと言えばXBee wifiですね。ESP8266は再送処理が雑過ぎます。
しかしこのESP8266の雑さのお蔭で見かけ上すんなり接続出来ている様に見えています。
多分ですが、ESP8266を使ったアプリケーションの開発中にこの接続性の良さはだんだん悪くなる方向だと思います。

では何故SYNを無視するのか?うんサーバー側の話なので判りません。

上記2件はjumpwire.ioに連絡済みです。
当分接続はESP8266で行うか、それとも接続されるまでしばらく待ちましょう。

jumpwire.ioを試してみる jumpwire.ioの備忘録1 #jumpwire #IoT #IoTやりてぃー [XBee]

jumpwireIoLogo.png

jumpwire.ioは日本発のIoTデバイス向けサービスです。多分
http://ja.jumpwire.io

Arduino及びESP8266(Arduino IDE環境向け)のライブラリが用意されており、登録すればわりと簡単にサンプルの実行までは進みます。
Arduinoで行う場合は別途ESP8266を用意してそれと接続した上の話だと思いますが、私が試したのはArduino IDE環境を使ったESP8266単体です。
※それに!XBee wifi+GR-KURUMI!!ええ勿論最終的にはXBee wifiとGR-KURUMIでの運用を目的としています。


jumpwire.ioの細かな説明はドキュメントページのスライドを見て行くとだいたい判ります。
スライドの下の「ESP8266単体 (Arduino IDE使用) の場合」のリンクからgitに飛び、ESP8266用の一式を手元にダウンロードします。展開してSample_Sketch/examples/LED以下のお試しスケッチをやってみました。

まずJWIO_ESP8266_ArduinoIDE.cppとJWIO_ESP8266_ArduinoIDE.hをJWIO_ESP8266_ArduinoIDE-masterからコピーして来ます。
LED.inoをArduino IDEで開きます。
zipファイルをライブラリとして登録している訳ではないので、ここを修正します。
#include <JWIO_ESP8266_ArduinoIDE.h>
となっているのを
#include "JWIO_ESP8266_ArduinoIDE.h"
ですね。


ユーザー登録して取得したtokenと、アクセスポイントのssid、password、それに先程のtokenを以下の関数の引数とします。
jumpwireIo jwio("your access point ssid","your access point password",
"your token","A");

このサンプルスケッチが行っているのは、プロジェクトは"A"、5秒置きに内部時間をキー"B"としてjumpwire.ioに送信している事と、jumpwire.ioから受信したキー"A"の値を見てLEDを点けたり消したりする処理です。
なのでESP8266のIO5にLEDを接続しておきます。

スケッチをコンパイル→ESP8266に転送しておきます。シリアルモニターを起動しておいた方が良いでしょう。
jumpwire.ioに登録が済んでいればコンソール画面が使えますので、「Testing tool」の「Project」をA、
「Key」をAとしてValueに適当な値を書いて「Throw」ボタンを押します。
1または0をValueとして送るとLEDの点灯/消灯が行えるはずです。
またコンソール画面のログにキー"B"の値が表示されます。

jumpwire.ioを利用した場合のアクションはこのThrowとLED.inoの中のCatchが基本です。
jumpwire.io側のサーバーも、ESP8266などのクライアント側もCatchで制御を受けてThrowで制御を送ります。

IFTTTなどのクラウドサービスと異なる点は、IFTTTはクライアントがMakerチャネルに要求を行うと、Makerチャネルとクライアント側の接続はその時点だけ確立し、要求を送信後接続は解消します。
同様にIFTTTからマイコン等のデバイス側に要求を送る場合も同じ事となり、IFTTTがクライアント、デバイスがサーバーとなってその場限りの接続を確立します。

ではjumpwire.ioの場合は何が違うのか?
この場合はESP8266などのデバイス側がクライアントとしてjumpwire.ioのサーバー側に接続を行うと、その接続は特に理由が無い限り解消せず、いつでもデバイス側から要求を送れますし、いつでもサーバー側からも要求を送れます。お互いに任意のタイミングで双方向でやりとりができるのです。
常時接続の状態なのでとても反応よく動きます。

このjumpwire.ioの特性を利用すると2つのIoTデバイスをjumpwire.ioだけ経由して接続が可能となります。M2M(Machine to Machine)と呼ばれるあれです。
※IFTTTの場合もM2Mは可能ですが、制御を受ける側はグローバルIPアドレスまたはURLを事前に登録する必要があり、一般的なブロードバンド接続の場合はDDNSを利用するなど結構面倒な事前準備が必要です。DDNSを利用すればできる事も多いのですけれどね。


jumpwire.ioはGoogle Driveと連携できます。
無料使用の場合はサーバー側に溜められるデータの量や時間に制限が有ります。しかし必要な記録はGoogle Driveに飛ばしてしまえばGoogle Driveの残り容量分は大丈夫ですね(笑)。
この設定はコンソール画面から行えます。
「Data Log」の一番下の「Download CSV云々」ボタンの下の「Fusion Tables connector.」をクリックするとその設定が開始されます。
どのプロジェクトのどのキーの値をGoogle Driveに飛ばすのか?タイムゾーンは?を決めたら「Connect」ボタンを押せば連携が開始されます。この時勿論Googleのアカウントが必要です。

jumpwireIo_002.png

自分のGoogle Driveを見てみるとファイルが出来上がっています。
ダブルクリックすると以下の様になります。
jumpwireIo_003.png

タブの右端の赤い+を押すと機能タブを追加できます。ここでは「Chart」を追加してみました。
jumpwireIo_004.png

グラフのフォーマットを幾つか選べますが、ここでは一般的な折れ線グラフを選んでみました。
いや、これは便利ですね。

無償利用だとGoogle Drive連携ができるのが3つまでで残念ですが、でも結構使えると思います。どうでしょう?